宮崎県食品開発センター

  1. ホーム
  2. 宮崎県食品開発センター
  3. 技術支援事例(食品開発センター)

技術支援事例(食品開発センター)

官能評価等の取組紹介(パンフレット)の更新

令和6年4月1日  本パンフレットは、「おいしさ・リサーチラボ」における官能評価の取組や、県内企業等と食品の「味わいの見える化」に取り組んだ事例をまとめたものです。  この度、取組紹介の更新と、事例1件の追加を行いました […]

宮崎本格焼酎味わいマップ(芋焼酎)を作成しました!

 宮崎県食品開発センターでは、県産焼酎の香りや味をより楽しんでいただくための参考となる「宮崎本格焼酎味わいマップ」を宮崎県国際・経済交流課と共同制作しました。  このマップは、県内の27蔵元より74銘柄の芋焼酎をご提供い […]

2回蒸留芋焼酎「ペンタトニック ANDROMEDA」の開発

 課題  近年、芋焼酎の市場ではこれまでになかった華やかな香りを切り口にした商品が相次いで投入され、焼酎愛飲家はもとより、新たに女性層や若い飲酒層でも関心を集めています。このような中、芋焼酎独特の香味成分を強調した新しい […]

加工食品等の商品開発支援事例一覧

宮崎県食品開発センターが支援し、商品化された事例についてご紹介します。 (更新:令和5年9月12日) 商品開発支援事例 フード・オープンラボで開発された商品

宮崎県食品開発センター フード・オープンラボ内表示イラストについて

 宮崎県食品開発センター「フード・オープンラボ」で使用している、施設内の主な掲示物をまとめました。  衛生管理のチェックポイントや工場内のルール等が一目でわかるように表示できます。自社工場内の衛生管理やHACCP導入の取 […]

純菊芋焼酎「草の縁 くさのゆかり」の開発

 課題  菊芋はイヌリンを豊富に含んだ塊根で、世界で人気のある食材です。都城産の菊芋を用いて、原料の特徴を活かした、味わい深く、香味バランスの良い単式蒸留焼酎の開発について相談を受けました。  支援内容  菊芋の特性を引 […]

万能調味料液体だし(いりこ)の製品化

 課題  宮崎市内でつけ麺店を営む企業から、お店で使用している「つけ麺用の白だし」を加工品として販売することで、コロナ禍で減少した売り上げの回復を図りたいとの相談を受けました。  支援内容  白だしの水分活性、pH、塩分 […]

串間特産「せとか」を用いたリキュール 「SETOKA PEEL LIQUEUR」の開発

 課題  串間特産の柑橘類「せとか」はマンダリンに似た爽やかながら芳醇な香りがあり、果実は極めて甘く、高い注目を集めています。この特徴を活かした香味豊かな高濃度アルコール・リキュールの開発について相談を受けました。  支 […]

パンフレット「みやざき食品加工会社一覧」

 宮崎県一次加工食品研究会の平成30年度活動によって作成されたものです。食品加工の委託先や一次加工品の販売先等をお探しの方は、是非御覧ください。 <パンフレット> (掲載の写真及び記事等の無断転載を禁じます。)

濁酒(どぶろく)の商品化

西臼杵地域で初めてとなる濁酒の製造を目指す「民宿まろうど」の濁酒製造免許の取得について、濁酒製造に関する知識や技術の習得の支援や試作段階での相談指導を行い、濁酒の製品化に繋がりました。 課題について 「民宿まろうど」では […]

宮崎県ブランドビールの開発・商品化

 マンゴーの果皮から発見した酵母と宮崎県産マンゴー果肉を使用した味香りともに宮崎県ブランドとして誇れるフルーティーなビールを開発、製品化を行いました。 背景・目的について  宮崎県の酒類ブランドは、焼酎が主で形成されてい […]

惣菜であったゴボウチップスからスナック菓子「ゴボチ」への展開

惣菜として販売しているゴボウチップスが評判になり、日持ちを良くして県外で流通させたいとの相談がありました。そこで、加工工程と包装形態を変えるように指導した結果6ヶ月間の賞味期限をつけることが可能となり、スナック菓子「ゴボチ」が誕生しました。

このページの先頭へ
このページの先頭へ ▲