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三次元CAD「SolidWorks」における設計工程省力化事例

 三次元CAD「SolidWorks」には、API(Application Programming Interface)が公開されています。この機能を利用して独自の機能を開発し、設計工程を省力化することができました。

目的

 当センターでは、設計生産工程の合理化に関するOJT研修や共同研究を実施しています。そのような研修や共同研究の一例に、SolidWorksのAPIを利用した機能の開発があります。県内企業から設計工程を省力化したいとの要望があり、形状寸法を入力すると形状モデルを自動的に作成するシステムを、企業と共同研究により開発しました。

図1 形状寸法の入力

図1 形状寸法の入力

図2 作成されたモデル

図2 作成されたモデル

成果

 企業との共同研究開発の結果、図1に示すように形状寸法を入力すると、図2に示すように形状モデルを自動的に作成できるようになりました。この機能を開発したことにより、従来20分程度を要していた作業が1分もかからないようになりました。また、モデルの作成手順が統一されることにより、その後の編集作業も容易になりました。このような手法で、多数の機能を開発することにより、設計工程の省力化が進められます。

(機械電子部)

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