日本ビュッヒ株式会社
B-290アドバンス
加熱したガラスシリンダーに、液体を霧状に吹き込むことで、一瞬にして乾燥し、残ったものが粉末になります。乾燥時の気化熱で、粉末の温度はそれほど上がらないため、粉末の品質が比較的良好に保てます。 最高入口温度:220℃ 蒸発能力:1.0L/h H20 有機溶媒:使用可能(回収装置付き)
粉末果汁や粉末調味料、抽出エキス粉末など、乾燥粉末食品を製造できます。また、常温では固体の油などを、溶かして冷却することで粉末に出来ます。
食品開発部