(株)日阪製作所
RCS-60 SPXTG
各製品トレー上に配置する4方向スプレーノズル方式により、上下段・前後左右どのトレー位置においても処理槽内温度のバラツキを最小限に抑え、理想的な加熱殺菌ができるシステムです。スプレー式を採用するため、熱水貯湯式に比べ、保有水量は1/6~1/7と少なく、ランニングコスト削減を実現できる装置です。
缶詰やレトルトパウチ食品などを常温流通可能な食品として販売するため、高温高圧条件で殺菌し、殺菌条件を決めることができます。
食品開発部