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平成20年度導入機器

今年度 財団法人 JKA の補助を受け導入しました2点の機器を紹介いたします。

EMIレシーバ

EMIレシーバ

メーカー
ローデ・シュワルツ社
型式
ESU40
仕様・性能
・周波数 20Hz ~ 40GHz
・検波器
Max ピーク、Min ピーク、RMS、平均値、 CI SPR-AV、CISPR-RMS、準尖頭値(QP)
・測定の総合不確かさ
f < 3.6 GHz 0.6 dB
3.6GHz ≦ f < 8GHz 2.0dB
8GHz ≦ f <18GHz 2.5 dB
18 GHz ≦ f < 26.5 GHz 3.0 dB
26.5 GHz ≦ f < 40 GHz 3.0 dB
用途
電気・電子製品は使用する際に、電磁波を発生して他の電子機器の誤作動を招かないように、、電磁波確認するエミッション(EMI)測定を受け、国内外の認証に適合する必要があります。)
本装置は、スペクトラム・アナライザとテストレシーバ機能を一体化したEMIテストレシーバです。
CISPR16-1-1 Ed.2規格に完全適合しており、EMI 測定で今日使用されるすべての検波器及び、将来のノイズ評価で重要であるCISPR-RMS 検波も装備しているため、全ての民生規格/軍用規格測定が可能であります。
イオンコーター

イオンコーター

メーカー
日本電子株式会社
型式
JFC-1600
仕様・性能
ターゲット:金、白金
スパッタ電流:10、20、30、40 mA
タイマ:1~300秒
用途
樹脂製品やセラミックス等の非導電性試料の電子線マイクロアナライザー(EPMA)分析や電子顕微鏡(SEM)観察を行う際に、試料表面に金属の薄い膜を作り導電性を与えるために用います。自動及び手動による操作が可能です。
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